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チャレンジドジャパン・ニュース

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コーポレート

祝就職!~Sさんにインタビュー~

3月も終わりに近づき、暖かい日差しが徐々に降り注ぐようになりました。花粉の飛散量も多くなってきましたので、皆様もどうかご自愛くださいませ。

さて、この度盛岡センターから1名就職された方がいらっしゃいます。この方は2023年4月から通所を開始され、日々の訓練に励まれていました。およそ2年間にわたる訓練を振り返ってインタビューに答えていただきました。

Q:ご就職おめでとうございます。どのような業務を行うか教えてください。

―主に自動車販売店にて事務補助作業を行います。具体的には店内清掃、お客様が来店された際のご案内、車内清掃や洗車作業など業務内容は多岐にわたります。

Q:チャレンジドジャパンでの訓練の中で苦労したことはありますか?

―自分には視覚障がいがあります。パソコンや資料の文字の大きさを自分にとって見えやすい大きさに調整するときに書類がかさばってしまうほか、調整に時間がかかります。自分の訓練の時間が少なくなってしまうことで落ち込むことがありました。ですが、仕事をするうえで自分にとって少し小さい文字の大きさで見ざるを得ないことはあるので、社会に出るための一つの訓練だと思って毎日を過ごしていました。

Q:チャレンジドジャパンの訓練を通して身に付けたことについて教えてください。

ー大きく分けて3つあります。1つ目は対人スキルの向上です。他者とコミュニケーションを取る際に注意すべきことや適切な距離感とは何かを学ぶことができたと思います。2つ目は社会へ出るための常識を学べたことです。3つ目はパソコンスキルの向上です。訓練でパソコンを使うことによって自分のできることの幅が増えたと感じます。

Q:最後にこれから就職を目指す方へ一言お願い致します。

―「障がいがある」ことで劣等感を感じるときもあると思います。就職に向けて焦ることもあると思いますが、まずは自分に必要なものやスキルは何かを知ることが重要です。社会に出るために必要なことは何かをスタッフや利用者さんから学び、切磋琢磨することで自己理解を進めてきました。失敗しても良いのです。まずはチャレンジすることが大事だと思います!

何事も挑戦してみること、何かあった際には包み隠さず相談すること…。社会に出るためだけでなく、社会に出たあとや、日々の生活を送ることすべてにおいてとても重要なことです。Sさんは強い向上心を持って訓練に取り組んでいました。そんなSさんに利用者さん・スタッフ全員が良い刺激を受けていたと感じます。何事も意欲的に取り組む姿勢をこれからも大切にしてほしいですね。Sさん、2年間お疲れさまでした!!

チャレンジドジャパン盛岡センターでは講座や訓練を通じて、社会に出るための準備を整えるサポートをしています。ご興味を持たれた方は、お気軽にお問い合わせください。