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チャレンジドジャパン・ニュース

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祝・就職!卒業生が語る就活成功の秘訣自分と向き合い掴んだ、事務職への道

こんにちは!チャレンジドジャパン金沢文庫センターです。

今回は、当センターから晴れて事務職に就職を決定されたNさんに、お仕事のことやチャレンジドジャパンでの日々についてお話を伺いました。就職という目標に向かって努力を重ねたNさんの貴重な体験談を、是非ご覧ください。

新しい職場での業務

Nさんが担当されるのは、紙資料の電子化などの事務作業のほか、各種イベントの補助業務です。これから新しい職場でのキャリアをスタートさせるNさんが、今までの訓練の中で感じていたことや、就職を勝ち取るために心がけていたことについても詳しくお聞きします。

チャレンジドジャパンでの変化

Nさんは以前、仕事がなかなか決まらないことや、ご自身のもつ病気との向き合い方について大きな不安を抱えていたそうです。そんなNさんですが、チャレンジドジャパンに通い始めて、特に二つの講座がご自身を変えるきっかけになったと語ってくださいました。

一つ目は自己理解講座です。ご自身の病気や特性によって心身の体調が悪化する、「引き金・黄色信号・赤信号」のサインを把握しておく大切さを学ぶことができたそうです。自分について一番よく知っているのは、もちろん自分です。なので、これらのサインを自分で知っておくことで、自分自身との向き合い方がわかるようになるのです。

二つ目は対人行動講座です。皆さんは「Youメッセージ」と「Iメッセージ」をご存じでしょうか?「Youメッセージ」は相手を主語にする対話手法のことで、会話の意図を伝えやすい反面、相手に対する命令や非 nạnの印象になってしまいがちです。一方「Iメッセージ」は自分を主語にするものであり、相手に与える印象は柔らかくなります。Nさんは、ご自身の考えについてお話しする際、「Youメッセージ」になってしまい、相手との不和が起こることが度々あったそうです。そこで、対人行動講座で「Iメッセージ」を使って相手に物事を伝える重要性を学ぶことで、強すぎる表現や相手を責める印象をなくし、穏やかなコミュニケーションができるようにスキルアップをしていきました。

面接への立ち向かい方

続いて、就職活動に向けた練習や、面接本番についてもお伺いしました。

Nさんはご自身に、ネガティブな事を言ってしまう癖があったとお話されていました。そこで、センターで実施した面接練習では、それらをポジティブに言い換えられるようにアドバイスを受け、普段の訓練中においても心がけていらしたそうです。

また、度々の面接で、ご自身の障害について詳しく聞かれることが苦手で、落ち込んでしまうことがあったとも話されています。それについてもポジティブにとらえ、「相手が自分のことを詳しく知りたいと考えてくれている」と思うようにしたとのことです。

Nさんのように、ご自身の障害について詳しく聞かれることに、苦手意識をもっている方もいるかもしれません。しかし、これも面接官に自分のことを深く知ってもらうチャンスととらえて、ポジティブに対応していくことで乗り越えてみてはいかがでしょうか。

企業実習での気づき

Nさんはセンター内での訓練のほかにも、実際に企業に出向いて業務の見学・体験をする企業実習に参加されていました。そこでは、実習先の企業がどのくらいのPCスキルやビジネスマナーをもった人材を求めているのか、また実際に働く環境がどのようなものかを知ることができたとのことです。企業の求める人材のレベルや職場環境は、説明会への参加だけではわからないことも多い部分です。いざ入社してから「想像と違った……」と感じてしまうような、企業とのミスマッチを減らすことができるのが、企業実習の大きなメリットであると言えます。

利用を検討されている方へのメッセージ

最後に、今、チャレンジドジャパンの利用を検討されている方へ向けて、Nさんから温かい一言をいただきました。

「通所をする上で不安はあると思いますが、見学等をして、一歩踏み出す事が重要だと思っています。」

Nさん、貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。Nさんはいつも講座や就職活動、日々の過ごし方などについて、積極的にスタッフや周囲の方に相談して問題を解決していく姿が印象的でした。その前向きな姿勢と向上心が、今回就職という結果を得られた要因だと感じています。今後も定着面談やフォローアップ面談を通じて、Nさんのことを支えていきます。

自分を成長させたい方、就職について悩みを抱えている方は、是非一度チャレンジドジャパン金沢文庫センターへ足を運んでみてください。また、体験・見学も随時受け付けております。いつでもお気軽にご相談ください。

スタッフ一同、心よりお待ちしています!