社会福祉法人チャレンジドらいふ「ソーシャルファーム大崎」落成式が行われました

2024年3月15日（金）、社会福祉法人チャレンジドらいふ「ソーシャルファーム大崎」落成式が宮城県大崎市に新しく建設された工場で行われ、当社社長の白石が理事長として出席いたしました。

グループ法人である社会福祉法人チャレンジドらいふが、既存の就労継続支援B型事業所のうち1つを廃止し植物工場を運営する、日本初の”脱”福祉型プロジェクトにて建設された工場では、ほうれん草を栽培します。

栽培したほうれん草を販売し得た利益で工場を運営し、これまで利用者として月額工賃1万円程度を受け取っていた利用者は、今後は職員として月額8～12万円程度の給与を受け取ることになります。

式には宮城県村井知事、日本財団尾形理事長も出席され、同法人の新たな門出に際し激励の言葉を頂きました。