海老名市 海老名駅の就労移行支援「自分のペースで大丈夫?」高校生の問い高校生と将来の働き方を一緒に考えました

高校生向け説明会を実施しました
こんにちは、チャレンジドジャパン海老名センターです。日差しが強い日も増え、夏の訪れを感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は先日ある高校へ出向き、高校生向けに行った説明会の様子についてお伝えしたいと思います。今回は高校2年生約60名を対象に、「就労移行とは何か」、そして私たち「チャレンジドジャパンでできること」についてお話をさせていただきました。将来の進路を考え始める大切な時期に、私たちの活動が少しでも参考になればという思いで、準備を進めてまいりました。
将来を考える高校生の真剣な眼差し
説明会の中で、生徒の皆さんに「何のために働くのか」という少し哲学的な質問を投げかけてみました。すると、「生きていくため」「お金を稼ぐため」といった、非常に堅実で、現実をしっかりと見据えた意見が多く聞かれました。高校生とは思えないほど真剣に自分の将来と向き合っている姿に、私たちスタッフも襟を正される思いでした。
一方で、働く目的は明確であっても、「就職までのプロセス」、つまり、どのようにして自分に合った仕事を見つけ、社会に出ていくのかという具体的な道のりに関しては、まだイメージが湧いていないご様子でした。これは決して特別なことではありません。多くの人が、いざ就職活動を前にして初めて直面する壁であり、不安を感じる部分です。
そこで、実際にチャレンジドジャパンの訓練で使用している就職準備セミナーの資料をお見せしながら、自己分析の方法、企業研究の進め方、面接の練習など、就職に至るまでの具体的なステップを一つひとつご説明させていただきました。生徒の皆さんは、配られた資料に熱心にメモを取りながら、真剣な表情で話を聞いてくださっていたのが非常に印象的でした。自分たちの未来に直接関わる話として、強い関心を持ってくれたことを嬉しく思います。
「自分のペースで大丈夫ですか?」という質問に込めた想い
説明会の最後の質疑応答の時間、一人の生徒さんが、少し戸惑いながらも、担当の先生に相談した後、勇気を振り絞って手を挙げて質問してくださいました。その質問内容が、私たちの心に深く響くものでした。
「自分は他の人よりも物事を理解したり、作業したりするペースがゆっくりなのですが、それでも大丈夫ですか?」
この質問には、周りと比べてしまうことへの不安や、自分の特性を理解しているからこその真剣な悩みが込められていました。私たちは、その不安な気持ちに寄り添いながら、チャレンジドジャパンでは一人ひとりのペースを何よりも大切にしていることをお伝えしました。カリキュラムは個別に作成すること、焦らず自分のペースで訓練を進めることができること、そして困った時にはいつでもスタッフが隣でフォローしていくことを伝えると、質問してくださった生徒さんは、ほっと安心されたご様子でした。
このやり取りを見ていた先生方からも、「とてもわかりやすい説明でした」「今日の話を聞いて、改めて就労移行支援の必要性がよくわかりました」といったお褒めの言葉をいただき、大変光栄に感じています。
まずは見学・体験にお越しください
私たちは、説明会などでなるべくわかりやすく、伝わりやすくお話するよう常に心掛けてはいますが、やはり、行ったことのない場所や、やったことがない作業について、言葉だけで想像するには限界があると思います。事業所の雰囲気や訓練の具体的な内容は、実際にその場に来て、ご自身の目で見て、肌で感じていただくのが一番です。
もしあなたが、
・チャレンジドジャパンの雰囲気を知りたい
・どんな場所なのか一度見てみたい
・就労移行支援って具体的に何をしているの?
など、少しでも気になっているのであれば、ぜひ一度、海老名センターに見学にいらっしゃいませんか。
また、9月にも事業所の訓練を実際に体験できる体験会を開催予定です。説明を聞くだけでなく、少しだけ訓練に参加してみたいという方は、そちらでのご参加も心よりお待ちしております。
まずは一歩、お気軽にお電話やメールでお問い合わせください。あなたからのご連絡を、海老名センター職員一同心よりお待ちしております。