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チャレンジドジャパン・ニュース

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コーポレート

正しい敬語の使い方ってなんだろう?

2月も半ばを迎えましたがまだまだ冷え込みが厳しい日が続いていますね。
皆様お変わりはないでしょうか?
厳しい寒さと乾燥する日が続き、感染症のリスクも高まっています。
皆様もどうかご自愛ください。


特別セミナー「社会人基礎力養成講座」をご紹介!


さて、先日盛岡センターでは「【特別セミナー】社会人基礎力養成講座」を行いました。
「【特別セミナー】社会人基礎力養成講座」では外部から講師の先生をお招きし、
社会に出た際に必要となる心構えやマナーについて教えていただく講座となっています。

今回は「敬語」「電話応対」について講座を実施いただきました。
職場に行って仕事をするうえでこの2点は切っても切れないものだと思います。
正しい敬語を使って話すことや、電話では顔が見えない中で臨機応変に応対することが求められますが、「自信がない…」「正直苦手だな」と感じる方も多いのではないでしょうか。
今回のブログでは、「【特別セミナー】社会人基礎力養成講座」にてお話しいただいた「敬語を使うこと」を一部ご紹介いたします!


敬語の基礎とは?

職場で使うことの多い敬語は「尊敬語」「謙譲語」に分けられます。
「尊敬語」は基本的に「お(ご)~になる」、「お(ご)~なさる」、「~れる、られる」、「お(ご)~くださる」の4種類に分けられます。
加えて、謙譲語は「お(ご)~する」、「お(ご)~いただく」、「~いたす」と3種類が挙げられます。謙譲語は相手にへりくだって伝える場面、不特定多数に丁寧に話す場面にて使われます。

こうして文章で見るとピンとこない方も多いと思います。
最初は場面によって使い分けをすることに難しさを感じるとともに「今話した敬語って正しいのかな…」と不安を感じると思います。
しかしながら、敬語を使うにあたって重要なことは「尊敬語を使う時の主語は相手だということ」と「謙譲語を使う時の主語は自分になること」です!
相手のことについて話すのか、自分のことについて話すのか、主語によって敬語を区別し話すことが重要なのです。
日々の生活場面で実践しながら正しい敬語の使い方を身に着けていきましょう。



チャレンジドジャパンでは、実際の職場を意識したコミュニケーションを実践できる場となっています。職場でのマナーや就職へ向けたサポートのほか、自立した生活を送るために必要となるスキルなど、就職や生活を含めた支援を行っています!疑問点や不明点はもちろん、ご興味を持たれた方は見学・体験等も随時行っておりますので、お気軽にご連絡ください。