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新高3生注目!「働く」ってどんなこと?高校生向け就労支援の見学会レポート

新年度を前に、高校生向け見学会を開催しました

日差しに春の訪れを感じる3月、チャレンジドジャパン海老名センターでは、4月から高校3年生になる生徒さんとその保護者の皆様をお招きし、事業所見学会を開催いたしました。進路という人生の大きな岐路に立つ大切な時期に、数ある選択肢の中から当センターに関心をお寄せいただき、足を運んでくださった皆様に、スタッフ一同心より感謝申し上げます。

今回の見学会は、卒業後の進路について考え始める高校生の皆さんに、「働く」ということ、そして「就労移行支援」という選択肢をより具体的に知っていただくことを目的として開催しました。当日は、将来への期待と少しの不安が入り混じったような真剣な眼差しで、熱心に説明に耳を傾けてくださる生徒さんと、温かく見守る保護者様の姿が印象的でした。

「働く」を具体的にイメージするために

見学会の冒頭では、まず「就労移行支援事業所とは何か」という基本的なお話をさせていただきました。障がいのある方が一般企業への就職を目指すために、必要な知識やスキルを身につけ、就職活動から就職後の定着までをサポートする場所であることを、初めて聞く方にも分かりやすくご説明しました。

続いて、チャレンジドジャパン海老名センターで具体的にどのようなことができるのかについてお伝えしました。挨拶や報告・連絡・相談といった社会人としての基本を学ぶビジネスマナー講座、WordやExcelなどの実践的なスキルを習得するPC訓練、円滑な人間関係を築くためのコミュニケーション訓練など、多岐にわたるプログラムをご紹介しました。

さらに、「企業から求められる人材とは」というテーマについても深く掘り下げました。企業が採用の際に重視するのは、特定のスキルだけではありません。むしろ、日々の業務に意欲的に取り組む姿勢や、周囲と協力しようとする協調性、そして何より「この会社で働きたい」という熱意が大切であることをお話ししました。参加された生徒さんからは、「働くために何が必要なのか、少しイメージが湧いた」といった感想も聞かれ、有意義な時間となったことを実感しています。

実際の訓練の様子と講座を体感

説明会の後は、センター内をご見学いただき、実際に訓練に取り組まれている利用者の方々の様子をご覧いただきました。静かで集中した雰囲気の中、一人ひとりがご自身の課題に真剣に向き合う姿は、参加された高校生の皆さんにとっても良い刺激になったのではないでしょうか。また、見学だけでなく、現在開講している講座の一部を実際に聴講していただく時間も設けました。説明を聞くだけでなく、事業所の「空気」を肌で感じていただくことで、ご自身がもしここに通ったら、という未来をより鮮明にイメージしていただけたのではないかと思います。

ご本人とご家族、それぞれの視点からのご質問

見学会の最後には、質疑応答の時間を設けました。生徒さんご本人からは、「PCスキルに自信がないのですが、大丈夫でしょうか」「週に何日くらい通うものですか」といった、利用を具体的に考えた前向きなご質問をいただきました。

一方で、保護者の皆様からは、「利用料金について詳しく知りたい」「家庭ではどのようなサポートをすれば良いでしょうか」といった、お子様を支える立場からのご質問が多く寄せられました。卒業後の進路は、ご本人はもちろんのこと、これまで一番近くで成長を見守ってこられたご家族にとっても、非常に関心の高い、そして人生の大きな節目です。皆様からの真剣なご質問の一つひとつに、お子様の将来を思う深い愛情を感じ、私たちスタッフも身が引き締まる思いでした。

まずは情報収集から。お気軽にご相談ください

お子様の進路について考え始めると、様々な疑問や不安が生まれてくることと思います。「何から始めればいいのか分からない」「まずは話だけでも聞いてみたい」という保護者の方も、どうぞお気軽にご連絡ください。ご本人の意思を尊重しながら、ご家族が抱える不安にも寄り添い、一緒に将来を考えていくことが私たちの役割です。

今回ご参加いただけなかった方も、個別でのご見学は随時受け付けております。また、夏休みなどの長期休暇を利用して、数日間訓練を体験していただくことも可能です。実際に通ってみることで、ご自身に合う場所かどうかをじっくりと見極めることができます。

ぜひ一度、お子様とご一緒にチャレンジドジャパン海老名センターへお越しください。スタッフ一同、皆様にお会いできる日を心から楽しみにしております。