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チャレンジドジャパン・ニュース

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数字で見る新横浜センターの就職者

新横浜センターでは、2023/10/1~2024/9/30の1年間で16名の就職者が出ました。そのうち15名が現在も就労継続中で、定着率は約94%です。今回は様々な角度から就職者の実績をご紹介いたします!

チャレンジドジャパン通信号外には3つの事例を掲載しております!

年齢別

直近1年間の就職者の年齢別のグラフです。学校を卒業されて就労移行を利用し始めた10代の方から職歴がしっかりとある50代の方まで幅広く就職者が出ております。今回は特に20代の方が多く、初めての就労の方もいらっしゃいました。

もしかしたら50代での就職に難しさを感じる方がいらっしゃるかもしれないですが、職歴や就労移行で学んだことを丁寧にお伝えすることで就職につながっております。

職種

こちらは職種別のグラフです。約半数の方が事務職で就職されております。事務職の中でもPC中心で業務をする方がいれば、事務補助のような作業系も行う事務職など幅が広いです。軽作業でいうと梱包作業からフラワーアレンジメントまで、こちらも幅広い内容です。今回の就職者の専門職はCADを使ったエンジニア業務や医療職で、職歴を生かした就職となりました。

利用期間

こちらは就労移行支援を利用した期間を6か月ごとに区切ったグラフです。比較的ばらつきのある結果となりました。実は就労移行支援は3年目の延長利用ができる場合があるため、24か月~もグラフに入っております(自治体の判断になり、個別で検討いただく必要があります)。早い方だと3か月ほどで就職が決まるかたもいらっしゃいました。

まとめ

いかがでしょうか?このような可視化して情報を見ていくと色々なことが分かってくるかと思います。チャレンジドジャパンでは、こういった実績だけでなく、自分の得意不得意をグラフで見ることができるシステムが整っております。気になる方はお気軽にお問い合わせください!