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チャレンジドジャパン・ニュース

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コーポレート

就職者多数誕生!

名古屋今池センターから就職者が続々と誕生しています!

この度、10月から11月にかけて、立て続けに4名の方が新たな一歩を踏み出しご就職されることとなりました。皆様の努力が実を結んだことを、スタッフ一同、心から嬉しく思っています!

 

今回就職された方々の活躍の場は実に多岐にわたります。

社会の基盤を支えるエネルギーインフラ企業、高い技術力で知られる設備メーカー、地域医療の中核を担う大学病院、そして世界に誇る自動車メーカーと様々な業界へ羽ばたいていかれました。

また、お任せされる業務内容も、組織運営に欠かせない総務事務や、部署をサポートする事務補助、そして正確さが求められる配送業務など、それぞれのご自身の強みや希望に合わせた職種に就かれています。このように、多様な企業や職種への就職が実現していることは、ご本人の努力はもちろんのこと、一人ひとりの個性や適性が社会の様々な場所で求められていることの証左と言えるでしょう。

 

就職が決まる人に共通する「考え方」とは

 

今回就職が決まった方々には共通する特徴がありました。それは「訓練と仕事を分けて考えない」という姿勢です。チャレンジドジャパンでの日々の訓練を、単なる「就職するための準備運動」と捉えるのではなく、「仕事そのもの」として真摯に取り組んでいらっしゃいました。

 

例えば、決まった時間にセンターへ通い、一日集中して課題に取り組む。これは、企業で求められる「安定した勤怠」「業務遂行能力」に直結します。チャレンジドジャパンで培った安定した通所実績は、採用選考の場で「この人は安心して仕事を任せられる」という信頼の証となりました。

また、訓練の中で行う様々なアセスメント(客観的な評価)の結果は、ご自身の得意なことや配慮が必要なことを具体的に示すデータとなります。就職された方々は、これらの実績やデータを自身の言葉で、自信を持って企業にPRされていました。

 

企業が本当に見ているポイント

時折「訓練ではできないが、働き始めたら頑張ります」、「給与が発生すれば頑張れる」といった言葉を耳にします。その意欲はとても素晴らしいものです、事実そういった方々もいるかもしれません。しかし残念ながら、何らかの「今現在もできているという実績」がなければ企業の採用担当者には響きにくいのが現実です。なぜなら、企業は「これからどうなるか」という未来への期待だけでなく、「今どうなのか」という現状を非常に重要な選考基準としているからです。

採用担当者は、応募者が入社後、本当に安定して働き続けられるのか、組織の一員として貢献してくれるのかを、慎重に見極めようとします。その判断材料となるのが、これまでの実績や客観的な事実です。「できます」「頑張ります」という言葉だけでは、その裏付けがありません。企業が求めているのは、「何ができるのか」を具体的に示すことができる「証明」なのです。

 

確かな「証明」を、チャレンジドジャパンで

 

この「証明」を獲得することは、決して簡単なことではありません。自分一人で安定した生活リズムを確立し、自身の能力を客観的に分析し、それを第三者に分かりやすく伝えるための資料を準備するのは、多大な労力を要します。

 

チャレンジドジャパンは、まさにその「証明」を皆様が獲得するための場所です。日々の通所を通じて安定した勤怠実績を積み重ね、様々なプログラムを通してご自身の得意なことや課題を明確にする。そして、スタッフとの面談を重ねながら、それらの実績やデータを整理し、企業に効果的にアピールするための準備を整えていきます。就職はゴールではなく、新たなスタートです。そのスタートラインに自信を持って立つために、まずはチャレンジドジャパンで、ご自身の確かな「証明」を一緒に作り上げていきませんか。私たちは、皆様一人ひとりが自分らしく輝ける未来へ向かうための、最も強力なサポーターでありたいと願っています。