就職者インタビュー! 介護員・Vさん #50代での就職事例
チャレンジドジャパン仙台中央センターの通所を経て、就職された方がいらっしゃいます!
今回は、介護施設にて介護員として就職されたVさんをご紹介します。
就職活動にあたり、年齢を気にされる方も多くいらっしゃるかと思いますが、
Vさんは50代での就労移行通所→就職決定となりました。
Vさんは、長く職人として働いたのち、事務職勤務を経て、チャレンジドジャパン仙台中央センターに通所されました。
はじめは前職と同じ事務職をメインに就職活動をしていましたが、
身体を動かしたほうが好調を維持しやすいと気づき、以前より興味のあった介護職に挑戦されました。
見学、実習を経て、今回の就職決定となっています。
ここからは、Vさんへのインタビューです。
チャレンジドジャパンでは どんな訓練を行いましたか?
最初のころは講座とPC訓練を行っていました。
もともとPCを使った仕事をしていたため、PC操作の復習を行っていました。
また、介護施設での施設外就労に参加したり、軽作業に取り組んだりしていました。
チャレンジドジャパンで 力を入れて取り組んだことは?
ストレスを解消して仕事に臨む方法を日々探っていました。
ストレスケアのプログラムで他の利用者さんから聞いたことを参考にしたり、スタッフからヒントをもらったりしていました。
また、時間いっぱい通所して訓練を行うことで、職場に適応できるくらいの体力を身につけていきました。
チャレンジドジャパンに通って、自分が変化したと思うところは?
自分なりのストレスの解消法が分かったことと、介護職へ向けての体力をつけるために筋トレに取り組み始めたことです。
50代での就職活動でしたが、難しさを感じることはありましたか?
50代という年齢から、やはり就職活動の難しさを感じる場面がありました。
日頃から体力づくりにも励み、年齢的にも長く働ける場所を探した結果、介護職を選びました。
チャレンジドジャパンで、就職活動に役立ったことは?
スタッフに企業見学・実習の同行やアポイントを取ってもらったり、あがり症なので何度も面接の練習をしてもらったりして、面接の受け答えが自分なりにうまくなったことです。
これからのお仕事への意気込み
まず介護の資格を取り、そして職場の方々といい関係を築きながら働いていきたいと思います。
チャレンジドジャパンの利用を検討している方へ、メッセージ
スタッフの方々が就労に向けて一生懸命動いてくれるのと、こんなひねくれた私にでも優しく接してくれるので、
一度、見学に来てチャレンジドジャパンの雰囲気を感じてもらえればいいと思います。
Vさん、ありがとうございました。
チャレンジドジャパンは、就職後も定期的な面談等を通してVさんをサポートします!
見学や体験を随時受け付けております。
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