就労移行を使う意味
就労移行支援事業所を使う意味は何でしょうか?
問い合わせの際にそういった質問を受けることがあります。実は、一人で就職活動を行うこと就労移行を使って就職活動をすることには大きな違いがあります。
今回は就労移行支援事業所を使うメリットをお伝えいたします。
そもそも応募が出来ない企業も・・・・・・
結論から言うと、就労移行支援を使っての就職を行うメリットは「可能性が広がること」です。
分かりやすい例でお伝えをすると、最近の企業見学、面接会の中には「支援者」が付いていることを、参加条件にしていることがあります。つまり支援者が付いていなければ、そもそも応募のテーブルに乗れないという事態に陥ってしまうのです。※支援者は就労移行支援事業所の支援員以外も含みます。
また就労移行支援事業所は、既存の求人に応募するためのお手伝いをするだけではなく、開拓も行うことが出来ます。
もし自分が応募したい求人が、世の中になければ就労移行支援事業所が企業に提案をし求人を作ってもらうことが出来るのです。
見学や面接会の可能性が広がる、出会える求人の可能性が広がる、それが就労移行支援事業所を使うメリットになります。
就活をいっしょに走りましょう!
個人での就職活動は、相談できる相手が少なりがちです。面接が失敗した際、何が悪かったのかを一人で考えることは容易でありません。
しかし支援者が付いていれば、客観的なアドバイスを受けられるかもしれません。
就職活動を相談し、一緒に悩み、解決策を考えていく、就労移行支援事業所の支援員は就職活動の伴走者です。
現在就職活動でお悩みの皆さん、一緒に走りませんか?
お問い合わせをお待ちしております。