宮城県立小松島支援学校松陵校様にて出張講座を行いました
皆さまこんにちは。チャレンジドジャパン仙台センターです。
宮城県立小松島支援学校松陵校の中学部の保護者様を対象に、出張講座をさせていただきました。今回はその時の様子をご紹介いたします!
講座のテーマ
今回の講座では「卒業後の支援の重要性や今から利用できる支援について」をテーマに取り上げています。
学校を卒業し、いつかは1人暮らしやグループホームを利用するかもしれない。その時に考えられる困りごとや今から準備できることについて、チャレンジドジャパン仙台センターでの事例を交えつつお話させていただきました。
相談支援事業所
相談支援事業所は、相談内容に応じて福祉サービスの情報提供や利用手続きを行ってくれる所です。
必要に応じて他の関係機関とも連携し、より良い暮らしのためのサポートをしてくれます。
通院先
かかりつけ医がいると、ハローワークに登録する時や障害年金を申請するための「医師の意見書」が準備しやすくなります。
「医師の意見書」が発行されるには時間がかかるため、予め通院先を決めておくことで後から「病院が決まらない」と困ることもなくなります。
講座の様子
お配りした資料にメモをとったり、質疑応答でも手を挙げて発言していただいたりと積極的に参加してくださいました。
最後に
今回は宮城県立小松島支援学校松陵校での出張講座の様子をご紹介いたしました。貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
学校を卒業した後の進路は様々あると思います。その時になってから慌てないよう、早いうちにどんな福祉サービスが利用できるのか知っておくことは今後の生活においても重要なことです。
チャレンジドジャパン仙台センターでは就職に向けた活動以外にも、このような出張講座も行っております。
ご興味のある方は、是非こちらより、お気軽にお問い合わせください!