実習後インタビュー！　企業体験実習・特例子会社(事務)・Aさん

やってみたい仕事があっても、経験したことがない仕事は「自分に向いているか…？」と不安になりますよね。

今回は、特定の企業に応募する前に、センター外で就労体験ができる実習に参加したAさんのインタビューをご紹介します。

　★センター外で就労体験ができる実習について、ご紹介している記事はこちらです。
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〇実習先：　特例子会社(事務)

体験実習に申し込んだきっかけを教えてください

チャレンジドジャパン仙台中央センターのスタッフから紹介されました。
応募を検討していた企業だったので、今回実習できる機会にぜひ体験してみたいと思い、申し込みました。
　　　　

体験実習は、どのような内容でしたか

さまざまなデータ入力作業や、ゲーム形式でのコミュニケーションプログラムがありました。
また、終了後に実習での様子について、企業からフィードバック（評価）をもらいました。
　　　　　　

体験実習の感想は

初日は初めての作業に緊張し、あまり多く入力できませんでした。
2日目以降から徐々に慣れてきて、前日より入力件数が増えました。
また、作業の合間に休憩やコミュニケーションのプログラムが設定されていたので、適度にリラックスしつつ作業できたと思います。

企業からの評価では、最終日の入力ミスがほぼありませんでした。
失敗したところは同じミスがないように、どうすると作業しやすく漏れが無くなるかを工夫しながら進めました。
前職等でも、手順にそった環境調整を大切にしていたので、
職種は違いますが、同じように事務職でも対応していけそうだとわかり、自信がつきました。
　（基本の作業手順にのっとった上で作業しやすいレイアウトや細かい手順を決める。
　　ミスがあれば、作業手順の見直し・工程の追加をする。以上の作業をくり返し）

事務職は未経験でしたが、データ打ち込み作業の繰り返しは自分に合っていると感じました。
今、企業へ応募するために準備を進めています。
　　　　　　　

体験実習の経験をどのように活かしていきたいですか

緊張していたり、肩に力が入っている状態だと、焦って見落としやすい傾向が分かったので、
落ち着いて焦らず作業することが、結局は一番効率がよく正確に出来ると感じました。
また、今までは、作業が残っていると休憩時間を削ってそのまま作業を続けることが多かったのですが
今後はメリハリをつけて、「休憩するときは休憩、仕事は仕事」と
気持ちを切り替えて取り組んでいきたいと思いました！

　　　

Aさん、ありがとうございました！
チャレンジドジャパン仙台中央センターは、引き続きAさんをサポートしてまいります！

見学や体験を随時受け付けております。
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