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夏の水分補給のコツ!こまめな水分と塩分ミネラル補給で乗り切ろう

Recently updated on 7月 4th, 2025 at 09:41 am

暑い夏を乗り切るための賢い水分補給

夏本番! 厳しい暑さが続く毎日ですが、体調管理は万全でしょうか? 特に気をつけたいのが水分補給です。 適切な水分補給は、熱中症予防だけでなく、集中力維持や仕事のパフォーマンス向上にも繋がります。今回は、暑い夏を健康に乗り切るための、正しい水分補給についてお伝えします。

のどの渇きを感じる前に、水分チャージを!

よく「のどが渇いた」と感じてから水を飲むという方がいらっしゃいますが、実は、のどの渇きはすでに脱水が始まっているサインです。 脱水状態にならないためには、のどが渇く前に、こまめに水分を摂ることが大切です。 就労に向けて、集中力を維持し、ベストパフォーマンスを発揮するためにも、日頃からこまめな水分補給を意識しましょう。

こまめに、少しずつ飲むのがポイント

一度に大量の水分を摂取するよりも、こまめに少しずつ飲む方が体への吸収が良く、効果的です。 デスクワーク中は、タイマーをセットしたり、作業の区切りに水分補給をするなど、工夫してみましょう。 また、外出時には、水筒を持ち歩く習慣をつけると便利です。

最適な温度は?常温~冷たすぎない温度がおすすめ

キンキンに冷えた飲み物は、確かに一時的にリフレッシュできますが、胃腸に負担をかける可能性があります。 常温もしくは、冷たすぎない温度の飲み物が、体に優しく吸収されやすいでしょう。

水分だけでなく、塩分・ミネラルも忘れずに

汗をかくと、水分だけでなく、塩分やミネラルも失われます。 スポーツドリンクや経口補給液などを活用し、汗で失われた塩分やミネラルも補給するようにしましょう。 ただし、糖分の多い飲み物は、カロリー摂取過多につながる可能性があるので、適切な量を心がけましょう。

自分の水分量の目安を知っておきましょう

必要な水分量は、個人差や活動量、気温などによって変化します。 厚生労働省の「健康のため水を飲もう」推進運動では、1日に1.2リットル(コップ6杯程度)の水分摂取を推奨しています。 ご自身の状況に合わせて、適切な水分量を摂取しましょう。

カフェインを含む飲み物には注意!

コーヒーや紅茶、緑茶など、カフェインを含む飲み物は利尿作用があるため、水分補給には適していません。 水分補給としてこれらの飲み物を摂取する場合は、カフェインレスのものを選ぶ、または、水や麦茶なども一緒に飲むなど工夫してみましょう。

賢い水分補給で、暑い夏を乗り切ろう!

正しい水分補給を心がけることで、夏の暑さによる体調不良を予防し、快適に過ごすことができます。 ご紹介したポイントを参考に、水分補給を習慣化し、健康管理に役立てましょう。

福島センターでは、見学、体験をお待ちしています。 お気軽にお問い合わせください。