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チャレンジドジャパン・ニュース

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コーポレート

働く先輩に直接質問! OB座談会を開催しました!

障害者雇用で働くことについて、ネットの情報だけでは分からないことだらけです。
直接質問してみたいけれど、なかなか身近に障害者雇用で働いている方がいない… という方も多いのではないでしょうか。

チャレンジドジャパン仙台中央センターでは、休日開所を利用してOB・OGの方との座談会を行いました!

自分の知りたいことについて、直接質問することが出来るため
利用されている皆さんからも「生の声なのでとても勉強になる」との声をいただいているイベントです。

・就職活動について
・実際の仕事について(一般雇用との違いや、雰囲気、求められるスキルなど)
・調子を維持して働くために工夫していること など
さまざまな質問事項について、OB・OGの方に答えていただきました。

その中から、就労移行支援の利用を検討中の方へ、一部内容をご紹介します。

       

チャレンジドジャパンの訓練で、いま仕事で役立っていることはなんですか?

Sさん:
最初はPCスキル向上を目指して、PCの個別訓練を中心に行っていました。
ただ、4ヶ月くらい続けるうちに、別のことにも取り組んでみるべきではないかと考えるようになり、
今まではあまり必要性を感じていなかったプログラムにも、参加してみるようにしました。

コミュニケーション、グループワーク、体調管理など、様々なプログラムがありました。
外に出てリフレッシュする散策プログラムなども、実際に行ってみると、大事なのは目的地よりも道中で。
他の利用者さんとの話した内容にいくつも発見があり、意識が変わっていきました。
そうやって過ごしている内に、
今の自分にとっては意味がないと感じることも、やってみて意味を見出すことが大事だと思うようになりました。

実際に、今仕事をしている中でも、新入社員にはPCスキルはそこまで求められていないと感じます。
大切なのは、入社時に持っているスキルよりも、貪欲に吸収し力をつけていく姿勢なんでもかんでも吸収してみる姿勢だと実感しています。

    

Nさん:
私は、仕事をする体力、集中力を養うために、チャレンジドジャパンに通い始めました。

やってみてよかったことは、通所を毎日続けることや、日報をつけることです。
特に、日報をつけることで「今こういう体調かもしれない」と自分で把握できました
自分で体調をきちんと把握していることは、特に企業から評価を受け、内定にも繋がりました。

また、チャレンジドジャパンで、体調変化についてスタッフへ相談する癖をつけていたことで、今の職場でも上司にも相談しやすくなっています。そういうところに今助けられています。

  

Sさん、Nさん、貴重なお話をありがとうございました!

チャレンジドジャパン仙台中央センターには、実際に企業で活躍されているOB・OGの方がたくさんいらっしゃいます!(就労定着支援にて、移行支援から引き続きサポートしています!)

また、多くのOB・OGの方をサポートしているからこそ、
「企業で働き続けるむずかしさ、そのために準備しておくとよいこと」を見据えた移行支援プログラムを提供しています。

チャレンジドジャパンは、移行支援の段階から
「就職活動」だけでなく、
「企業で働き続けていくうえでの課題」に対しても力をつけられるよう、個別にサポートしています!

見学や体験を随時受け付けております。
ご興味のある方は、こちらのお問合せフォームから お気軽にお問い合わせください!