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チャレンジドジャパン・ニュース

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係活動で実績をつくろう!~電話応対編~

こんにちは!八王子センターです。本日は、利用者の皆さんが行っている係活動の中で、電話応対をご紹介します。

電話応対の役割・目的

①センターの「顔」として、感じよく電話に出る
②ビジネスマナーに基づいて応対をおこなう
➂判断に迷うような電話がかかってきたら、近くのスタッフに対応を確認する

訓練ではありますが、社外の方はチャレンジドジャパンの職員が出ると思って話し始めるので、聞き間違えや聞き漏れがないようにする工夫も必要になります。実践を通して、応対スキルのみならず報告・相談などこれまでにチャレンジドジャパンで身につけてきたスキルを確認する機会としても取り組んでいただいています。


電話応対を担当している利用者さんに聞きました!


Q:電話応対で気を付けていることはありますか?

Aさん:早口にならないよう、丁寧な口調で受け答えをするようにしています。相手の情報をしっかり聞き取り、スタッフに確実に取り次ぐよう心がけています。
Bさん:電話は急になるので、慌てて出ないように気を付けています。また、ゆっくり話すように意識しています

Q:電話応対で身についたスキルはありますか?

Aさん:以前よりも責任感が増したと感じています。自分のコミュニケーションスキルにも上乗せができました。
Bさん:度胸が付きました。ゆっくり話すことを意識することで、自分自身が落ち着くことができるようになりました

Q:電話応対係を経験し、自分の中で変わったことはありますか?

Aさん:前職でも経験はあったので、その経験を活かせたことで対応の良さを評価していただきました。それによって自己肯定感を上げることができました。
Bさん:丁寧な対応を心がけていると、自然と穏やかな声、表情になった気がします。相手の声で、様子の様子をくみ取ることができるようにもなりました。

今後チャレンジする利用者さんに意気込みを聞きました!


Cさん:相手の情報を正確に聞き取り、取り次ぎができるように頑張りたいです。失敗してもめげずに次に生かして丁寧な対応ができるように努力していきたいです。最終的にはマニュアルを見ずに対応できるようになれたらいいなと思っています。

Dさん:物怖じせずに対応ができるようになりたいです。相手の話すことを聞き取り、メモを取ることにいっぱいいっぱいにならないように気を付けます。電話応対の最低限のマナーは身につけたいなと思います。

経験は次のステップに向けた実績へ


AさんとBさんは、実際に電話の一次対応をしています。この経験はお二人の実績となり、「過去に経験がある」に加えて、「今もやっている」こととして就職活動のアピールポイントにすることができます。Cさん、Dさんも今後の糧となるよう、チャレンジしていく予定です。

チャレンジドジャパンでは、電話応対以外にも実践的なスキルを獲得できる係活動があります。ご興味をお持ちの方は、一度ご見学にお越しください。見学、体験は随時お受けしております!