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体の不調を感じていませんか?

半袖で過ごす日も増え、気持ちのいい気候になってきましたね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

5月後半に入り、あっという間に梅雨の季節がやってきます。春先は寒暖差があり体調を崩しやすかったり、5月病にも見舞われたりと体調が優れないことが多い時期でもあります。梅雨の時期も例外ではなく体調を崩しやすい時期です。そこで今回は梅雨の時期の過ごし方についてご紹介したいと思います。

梅雨の時期になるとなぜ体調を崩しやすいの?

梅雨の時期はジメジメして蒸し暑かったり、雨のせいで肌寒いですよね。
気温や気候が安定しないせいで、自律神経が乱れ体調を崩しやすくなってしまいます。とはいえ、梅雨の期間中ずっと不調のままで過ごすのは嫌ですよね?不調にならないための予防法を挙げていきたいと思います。

〈自律神経を整える〉

なんといっても先ずは自律神経を整えることだと思います。梅雨の時期は気圧の影響により副交感神経が優位になり、眠気や怠さが強く出るようになります。この状態が続くことで、低血圧、手足の冷え、吐き気や頭痛、肩凝り、めまいなどが起こるようになります。また、体だけでなくイライラしやすくなったり、やる気が出ないといったメンタル面にも不調が出てしまいます。自律神経を整えるために、朝食を摂りましょう。朝食を摂ることで体内リズムが整い、自律神経の働きも活発になります。

〈日光を浴びる〉

梅雨の時期の不調の原因の1つに日照時間が少なくなることを挙げました。日光にあたる時間が短いと、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌が少なくなってしまいます。そのため、やる気が起きない、うつっぽくなるといったことが起こります。対処法としては、梅雨の晴れ間には外に出て日光を浴びるようにしましょう。また、雨の日や曇りの日はカーテンを開け電気を点けて部屋を出来るだけ明るくするようにしましょう。

〈体を動かして気分転換〉

最近では自宅でできる手軽なトレーニングも人気があり、コロナ禍に多くの動画がアップされています。その動画を見ながら普段は動かす事のない部分を動かして、適度に汗を流して気分転換をしてみてはいかがでしょうか?
チャレンジドジャパンでは、朝礼の際にモーニングストレッチを行っています。軽いストレッチを毎日行うことで体の不調を予防できる効果があります。他にも、月2回フィジカルトレーニングという講座も行っております。利用者の皆さんは楽しそうに体を動かしています。他にも、「どんな時に不調になるのか」を考える「自己理解」という講座もありますので、ご興味のある方は、是非お問い合わせください。

モーニングストレッチ(イメージ画)