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休み明けもスッキリ!年末年始の過ごし方年末年始を元気に過ごすためのヒント🎍

年末年始はおいしいものを食べる機会も増えますね🍚

年末年始を健やかに過ごすために

こんにちは!チャレンジドジャパン前橋センターです。今年も残すところあとわずかとなりました。皆さんは、年末年始をどのように過ごされる予定でしょうか。
大掃除をしたり、帰省したり、あるいは家でゆっくりと過ごしたりと計画を立てている方も多いことでしょう。長期休暇は日々の緊張から解放され、心身を休めるための大切な時間です。しかしその一方で、普段の生活リズムが崩れやすくかえって心や体のバランスを崩してしまう方が少なくないのも事実です。連休明けに「なんだか調子が悪い」「気分が落ち込む」といった状態になることを避けるためにも、少しだけ意識して年末年始を過ごしてみませんか?
今回は年明けに皆さんが元気なスタートを切るためのヒントをいくつかご紹介します☺️

できるだけ規則正しい生活を心がける

長期休暇になるとつい夜更かしをして朝はゆっくり起きる、という生活になりがちです。しかし、この生活パターンの乱れが私たちの心身に最も影響を与えます。睡眠のリズムが崩れると、体内時計が狂いやすくなり日中のだるさや意欲の低下、夜の寝つきの悪さにつながることがあります。休日だからといって完全に気を抜くのではなく、できるだけ普段と同じ時間帯に起き同じ時間帯に寝ることを意識してみましょう。
もし友人との集まりやテレビ番組などで夜更かしをしてしまったとしても、翌朝はできるだけいつもの時間に起きるように努めてみてください。朝に太陽の光を浴びることは、体内時計をリセットし気分を安定させるホルモンの分泌を促す効果も期待できます。毎日完璧にこなす必要はありませんが、「朝起きる時間」を大きくずらさないようにするだけでも連休明けの体調は大きく変わってくるはずです。

バランスのとれた食生活を意識しよう

年末年始はクリスマスケーキやおせち料理、親戚や友人との会食など美味しいものを食べる機会が格段に増えます。特別な食事を楽しむことは心の栄養にもなりとても素晴らしいことです。しかし、高カロリーな食事やアルコールが続くと胃腸に負担がかかり、体重が増加するだけでなく気分の浮き沈みが激しくなる原因にもなり得ます。ごちそうを楽しみつつも、どこかで食生活のバランスを意識することが大切です。例えば、一日のうち一食は野菜スープやサラダなど胃腸を休ませる食事を取り入れたり、食物繊維が豊富な根菜やきのこ類を積極的に食べたりする工夫ができます。だらだらと間食を続けるのではなく、食事の時間を決めることも食べ過ぎを防ぐのに有効です。

適度な運動で心も体もリフレッシュ

「年末年始は家でゆっくり過ごす」いわゆる「寝正月」を予定している方も多いでしょう。もちろん休息は非常に重要です。しかし、あまりにも体を動かさないでいると血行が悪くなって体が冷えたり、肩こりや頭痛が起きやすくなったりします。また、運動不足は体力の低下だけでなく気分の落ち込みにもつながりやすいと言われています。特別な運動をする必要はありません。天気の良い日に近所を少し散歩する、テレビを見ながら簡単なストレッチをする、といった軽い運動でも十分です。ウォーキングは景色を楽しみながら気分転換ができ、心のリフレッシュに最適です。また、部屋の片付けや掃除も体を動かす良い機会になります。少し体を動かすだけで血行が促進され、心も体もスッキリするのを感じられるでしょう。

人混みでは感染症対策を忘れずに

初詣や初売りセールなど、年末年始は人が多く集まる場所へ出かける機会もあるかもしれません。冬はインフルエンザや新型コロナウイルスをはじめとする様々な感染症が流行しやすい季節です。楽しい時間を過ごすためにも、基本的な感染症対策は忘れないようにしましょう。外出先から帰宅した際には、丁寧に手洗いとうがいをすることが基本です。人混みの中では必要に応じてマスクを着用することも有効な対策となります。そして何よりも、ご自身の体調をよく観察し、少しでも「疲れているな」「体調が優れないな」と感じたときには無理をせず、外出を控えてゆっくりと休む勇気を持つことが大切です。

皆さんがこの年末年始を心穏やかに、そして健やかに過ごされることを願っています。完璧を目指す必要はありません。今回お伝えしたことの中から、一つでも「これならできそう」と思うものを取り入れてみてください。自分自身を大切にする時間を過ごし、心と体を十分に休ませてあげてください。年が明け、また事業所で皆さんの元気なお顔を見られることをスタッフ一同心から楽しみにしています🌅どうぞ、良いお年をお迎えください。