休み明けの不調、睡眠の質が原因かも?
皆さんこんにちは!チャレンジドジャパン八王子センターです。
今回は、チャレンジドジャパンのプログラム「自立機能講座」について紹介します。
長期休暇明けの不調を感じたことはありませんか?
お盆やゴールデンウィーク、年末年始などの長期休暇は、生活リズムがいつもと変わることが多いですよね。長期休暇を取った後に、生活リズムの乱れを感じる方も多いのではないでしょうか。特に、休暇明けに感じる倦怠感や集中力の低下は、リズムの崩れが原因である可能性があります。
睡眠は日々の生活において欠かせない重要な要素です。睡眠が与える影響は「疲れをとるため」だけではありません。実は、睡眠は心身の健康を維持するために必要不可欠であり、睡眠の質が大きく影響を及ぼします。睡眠の「質」を高めることは、日々の健康や仕事の効率を上げるためのポイントになります。
質の良い睡眠は、疲労回復や生活習慣病の予防、ストレスやうつ症状の改善、美容促進といった多くの効果が期待できます。特に、自律神経を整える働きがあるため、ストレスの多い現代社会においては、心の健康を保つためにも欠かせません。
良質な睡眠を得るための方法
それでは、どのようにして良質な睡眠を得ることができるのでしょうか?具体的な方法についてご紹介します。
1. 毎日同じ時間に起床する
平日・休日問わず、毎日同じ時間に起床することが重要です。夜更かしをした翌日でも、できるだけ同じ時間に起きるよう心がけましょう。
2. 適度な運動を取り入れる
運動習慣を取り入れることも、良質な睡眠を得るために効果的です。特に、就寝3時間前までにウォーキングなどの軽い全身運動を行うことで、体の緊張がほぐれ、寝つきが良くなります。
3. 眠くなってから布団に入る
無理に寝ようとするほど頭が冴えてしまい、かえって寝つきが悪くなることがあります。もし、布団に入っても眠れない場合は、一度布団を出てリラックスし、眠くなってから再度布団に入るようにしましょう。
毎週月曜日に自立機能講座を開講しています
自立機能講座では「働く」を支える自宅での過ごし方に関する情報を中心に、睡眠の質を高めるための具体的なアドバイスや、生活リズムを整えるための方法などを学ぶことができます。
就職をした後に生活リズムの乱れや睡眠の質に悩みがあるという方は、ぜひ一度、講座の見学や体験にお越しください。利用者の皆さんが健康に過ごし、職場で活躍できるよう、チャレンジドジャパンはサポートいたします。興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください!