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チャレンジドジャパン・ニュース

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企業直結型 実務スキルアッププログラム「工賃支給型訓練」導入のお知らせ” 即戦力として活躍するための実務経験を積む!”

チャレンジドジャパンでは、この度、就職活動での企業への実務経験アピールに直結する新しい訓練プログラムを導入いたしました。

このプログラムは、架空の訓練ではなく、実際の企業からの依頼である請求書やレシート、領収書などの国税関係書類のデータ入力業務を通じて、ビジネス現場で通用する実践的なスキルを習得することを目的としています。

日々の訓練で培ってきたPCスキルを実際の業務に活かし、企業に貢献する責任感を伴う仕事に挑戦することで、利用者の就職活動に自信をもって臨むための強固な土台を築きます。


<プログラムの特徴と流れ>

本訓練は、企業での働き方を再現した環境で行われます。

・PCの画面内に表示される請求書や領収書などのPDF画像を確認し、専用マニュアルに沿ってシステムへ情報の入力を行います。

・不明点やPDFデータでは文字が読めない場合など、判断が難しいケースについては、チャットツールを利用し、問い合わせ窓口に自らで問い合わせて解決します。

​・必要事項の入力が終われば、データを送信し納品完了となります。

<この訓練で身につく即戦力スキル>

企業が最も求める「自分で考え、問題を解決する力」を徹底的に鍛えます。

・業務理解力・応用力:マニュアルを正確に読み解き、新しい環境や手順にすぐに適応できる柔軟性を養います。

・問題解決能力:不明点を自ら解決に導く「自分で考える力」の育成です。どんな職種でも求められる重要な基礎能力です。

・適切な援助要請スキル:ビジネスシーンでの適切なテキストコミュニケーションに挑戦し、スムーズな報連相のスキルを向上させます。

・実務経験:実際の企業データを用いた責任感のある実務経験ができます。「訓練ではなく、実際に企業の役に立つ仕事をしてきました」と自信を持ってアピールできます。


訓練成果の証明(工賃の考え方)

この訓練プログラムでは、企業の求める品質基準をクリアした成果に対し、業務の対価として工賃を支給いたします。

工賃の目的:参加者のアウトプットの質が企業に通用するレベルに達したことの客観的な証明であり、訓練のモチベーション維持にもつながります。

評価基準:1文字あたりの単価が定められており、参加者の正答数(正確性)に応じて工賃をお支払いします。

付帯事項:本訓練の主旨はスキルの定着であるため、対応件数、正答率、納期のノルマはありません。プレッシャーを感じることなく、品質の追求に集中できる環境を提供します。

チャレンジドジャパンでは、利用者の皆さまが自信をもって就職活動に臨み、即戦力として地域社会で活躍するための、より実践的な支援を継続してまいります。