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チャレンジドジャパン・ニュース

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コーポレート

企業に頼られる移行支援

先日とある企業から「チャレンジドジャパンの利用者さんで事務職を目指している人はいませんか?」という相談を受けました。

就労移行支援事業所は「定着支援サービス」という利用者の皆さんと企業の間に立ち「仕事が長く続くための支援」を行っています。そのため障害者雇用で困っている企業から定期的にこのようなご相談を受けることがあります。

就労移行支援を使うメリットの一つはこのように事業所にオファーがあった求人の紹介があることです。

 

直接オファー求人だからできること

 

定着支援で関わっている企業からの直接オファー求人には「その企業の職場環境を詳しくわかっている」という利点があります。

これまでの支援の中で・・・・・・

・どんな人が現場で働いているのか

・電話応対はこれくらいの頻度で発生する

・こういった配慮なら受け入れてもらえる

等がすでに分かっています。なので利用者の皆様にご紹介する際も事細かく職場の様子を伝えられます。

リアリティショックを軽減

厚生労働省の統計では障害者雇用の一年以内の離職率は約49%と言われています。

離職理由の多くは「実際に入社してみると〇〇が違った」という理想と現実の違い「リアリティショック」です。

しかし定着支援からの流れでいただいた直接オファー求人ならば、先にお伝えしたような理由からリアリティショックが起きにくい状態で就職を目指すことが出来ます。

ご一読いただいた皆さんの中で、こういった求人に応募してみたいなと思われた方は、ぜひ一度チャレンジドジャパンにご相談ください!

皆さんからのお問い合わせをお待ちしております。