今こそ見直そう!正しい手洗い&うがいのコツ正しい手洗い・うがいで感染症を予防しよう
Recently updated on 1月 7th, 2026 at 10:43 am

感染症に負けない!毎日の習慣で健康を守る、正しい手洗い・うがいの方法
季節の変わり目や空気が乾燥する時期は、体調を崩しやすくなります。特に、私たちの周りには目に見えないウイルスや細菌がたくさん存在しており、日々の生活の中で知らず知らずのうちに体内に取り込んでしまう可能性があります。安定して働き続けるためには、まず心と体の健康を維持することが非常に重要です。そこで今回は、感染症予防の基本であり、最も効果的な対策の一つである「手洗い」と「うがい」の正しい方法についてご紹介します。
正しい手洗いで、見えない汚れをしっかり落とす
外出から帰った時や食事の前など、私たちは日常的に手洗いをしていますが、その洗い方は本当に十分でしょうか。石鹸をつけて手のひらをゴシゴシとこするだけで満足してしまっている方も多いかもしれません。しかし、それでは汚れやウイルスを十分に落とすことは難しいのです。
手は、ドアノブや電車のつり革、スマートフォンの画面など、様々な場所に触れるため、体の中でも特に汚れが付着しやすい部分です。手のひらは意識して洗う方が多いですが、実は「指先」や「爪の間」、「親指の付け根」、「指と指の間」、そして「手首」といった部分は洗い残しが多く、ウイルスが残りやすいと言われています。
効果的な手洗いのためには、まず石鹸をよく泡立て、手のひらだけでなく、これらの洗い残しやすい部分を一つひとつ丁寧に洗うことを意識しましょう。指先は手のひらでこするように、親指はもう片方の手でねじるように洗います。指の間は両手を組むようにして洗い、忘れがちな手首までしっかりと洗うことが大切です。最後に流水で十分にすすぎ、清潔なタオルやペーパータオルで水気を拭き取ることで、手洗いの効果を最大限に高めることができます。
3ステップで効果アップ!正しいうがいの方法
手洗いと並行して行いたいのが「うがい」です。うがいは、口の中や喉に付着したウイルスを洗い流す効果があります。こちらも自己流になりがちですが、正しい手順で行うことで、より高い予防効果が期待できます。
まず、うがいに使う水や緑茶、または薄めたうがい薬を、コップに一口分(約60mL)ほど用意します。この量を使って、うがいは3回に分けて行います。
最初の一回は、口の中の食べかすや汚れを取り除くことが目的です。水を口に含んだら、口を閉じて強めに「クチュクチュ」とすすぎ、吐き出します。これにより、喉のうがいをする前に口内を清潔な状態にすることができます。
次に、いよいよ喉のうがいです。再び水を口に含み、今度は上を向いて、喉の奥まで水が届くように意識しながら「ガラガラ」と声を発するようにしてうがいをします。このうがいは15秒程度続けるのが効果的です。喉の粘膜に付着したウイルスをしっかりと洗い流すイメージで行いましょう。
そして最後に、もう一度同じように15秒程度の「ガラガラ」うがいを繰り返します。この3ステップを実践することで、口の中と喉の両方を効果的に洗浄することができます。
チャレンジドジャパンで学ぶ「生活力」
今回ご紹介した手洗い・うがいの方法は、私たちチャレンジドジャパンが独自に実施している「自立機能セミナー」というプログラムの中でもお伝えしている内容の一部です。このセミナーは、就職し、社会で自立した生活を送るために欠かせない知識やスキルを学ぶことを目的としています。健康管理も、仕事を長く続けていく上で不可欠な「生活力」の一つです。自分の体調を適切に管理し、日々のコンディションを整える習慣は、安定した就労への大きな一歩となります。
チャレンジドジャパンでは、この他にもビジネスマナーやコミュニケーションスキル、パソコン講座など、一人ひとりの目標に合わせた様々なプログラムをご用意しています。ご自身の得意なことを伸ばし、苦手なことに向き合うためのサポートを全力で行っています。
日々の健康管理について改めて学びたい方、就職に向けてスキルアップを目指したい方は、ぜひ一度、事業所の見学・体験にお越しください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。