一人じゃないよ!仕事はみんなで創るもの仕事はチームプレー!

こんにちは。就労移行支援事業所のスタッフです。
日差しが暖かくなり、過ごしやすい季節になってきましたね。新しいことを始めるのにぴったりのこの時期に、今回は「仕事の心得」について、特にチームで働くことの大切さについてお話ししたいと思います。
仕事は一人ではできないということ
皆さんは「仕事」と聞くと、どのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。パソコンに向かって黙々と作業する姿や、一人で集中して何かを作り上げる姿を想像する方もいるかもしれません。しかし、どのような仕事であっても、決して一人だけで完結することはありません。私たちの仕事は、たくさんの人々との関わり合いの中で成り立っています。
例えば、あなたが担当する業務の前には、その準備をしてくれる人がいます。そして、あなたの仕事が終わった後には、それを受け取って次の工程に進める人がいます。社内には同僚や上司がいて、社外にはお客様や取引先の方々がいます。直接顔を合わせることがなくても、見えないところで多くの人が関わり、支え合っているのです。一見すると個人作業のように思える仕事でも、その成果はチームや組織全体のものとして評価されます。このように、仕事とは多くの人が連携し、一つの大きな目標に向かって進んでいく共同作業なのです。
協力し、感謝する心を持つ大切さ
多くの人と関わりながら仕事を進めていく上で、非常に重要になるのが「協調性」です。協調性と聞くと難しく感じるかもしれませんが、まずはいくつかの基本的な心を意識することから始められます。
一つは、与えられた自分の役割をきちんと全うすることです。自分の責任を果たすことは、周囲からの信頼を得るための第一歩であり、チームの一員としての土台となります。そして、自分の役割だけでなく、周りを見渡して協力する姿勢も大切です。困っている同僚がいたら声をかけたり、手が空いている時に手伝えることはないか尋ねたりする。そうした小さな行動が、チーム全体の力を高めていきます。
そして、何よりも忘れてはならないのが、常に感謝の気持ちを持つことです。誰かが手伝ってくれた時、何かを教えてくれた時、それは決して「当たり前」のことではありません。「ありがとうございます」という言葉をきちんと伝えることで、職場の雰囲気は温かいものになり、お互いに助け合おうという気持ちが自然と生まれます。感謝の心は、円滑な人間関係を築き、より良いチームワークを生み出すための潤滑油となるのです。
作業を通して協調性を身につけ、一緒に就職を目指そう
私たちの事業所では、就職後に職場で活躍できるよう、様々な訓練プログラムを用意しています。その中でも特に大切にしているのが、日々の作業やグループワークを通して、先ほどお話ししたような協調性を自然と身につけていくことです。
利用者さん同士で協力して一つの課題に取り組んだり、作業の進捗を報告し合ったりする中で、「報告・連絡・相談」の重要性を体感的に学びます。また、自分とは違う考え方や得意なことを持った仲間と関わることで、お互いを尊重し、補い合うことの大切さに気づくことができます。最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、スタッフが間に入ってサポートしますので、安心して挑戦してください。ここで得られる経験は、就職後に新しい環境で人間関係を築いていく上で、必ずあなたの大きな力となるはずです。私たちスタッフも、皆さんと一緒に就職という共通の目標に向かって、全力でサポートしていきます。
今、静かな環境でじっくり始めたいあなたへ
最後にお知らせです。最近、私たちの事業所から数名の方が、それぞれの希望する企業へ無事に就職を決められました。スタッフ一同、心から嬉しく思うと同時に、少し寂しい気持ちもありますが、新たな門出を応援しています。
そのため、現在の事業所内は、利用者さんの人数が比較的少なく、非常に落ち着いた穏やかな雰囲気に包まれています。これは、私たちスタッフにとっても、一人ひとりの利用者さんとこれまで以上にじっくりと向き合い、きめ細やかなサポートを提供できる貴重な時間となっています。もしあなたが、「大人数の中に入っていくのは少し不安」「人混みが苦手で、まずは静かな環境で始めたい」と考えているのであれば、まさに今が絶好のタイミングかもしれません。自分のペースを大切にしながら、就職に向けた第一歩を踏み出してみませんか。ご興味のある方は、ぜひ一度見学・相談にお越しください。心よりお待ちしております。