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メモを取るのが苦手!すぐに試せるメモのコツとは?

仕事で何か指示を受けるときに、助けとなってくれるメモ。みなさんは、メモをうまく使えていますか?
「メモに何をかけばいいのかわからない」
「あとから見たときに読み取れない」
など、悩みがある方もいるのではないでしょうか。
今回はチャレンジドジャパンで開催しているビジネスマナー講座でもお伝えしている、メモの取り方についてコツをご紹介します!

メモを取る前に

仕事で上司に呼ばれたときに、慌ててメモを用意したことはありませんか?
すぐに上司のもとへ行き、指示をスムーズに聞くためには、メモ用のノートと筆記用具を常に手の届くところに用意しておくことが大切です。
胸ポケットに入るサイズのメモ帳があると、持ち運びに便利でおすすめです。

要点だけを短くメモする

メモには指示された言葉をすべて書かず、キーワードをひろうことが大切です。
「2/11の会議で使う資料を16時までに30部コピーしてください。」という指示のときは
「2/11 会議資料 16時までに 30部コピー」
のように、短い言葉でメモするのがよいです。

情報を書きもらさないことが大切

メモ帳がもったいないからといって、1ページにいくつもの内容を詰め込むとわかりにくくなってしまいます。1ページには1つの内容だけにして、余白を取って書きましょう。余白があると、あとでメモを追加することもできます。

また、きれいな文字を書こうとしたり、無理に漢字で書こうとしたりすると、メモを取ることに時間が掛かり過ぎてしまいます。自分が読める程度の文字で、わからない字はひらがなにしてメモすることで、素早くメモをすることができます。

情報を書きもらさないことが優先し、相手を待たせたり、書くことに夢中でメモできなかったりすることのないように気を付けましょう。


ビジネスマナー講座が体験できます

仕事は、指示を正しくうけ取り、正しく理解することからスタートします。指示内容の忘れを防ぎ、仕事の助けとなるメモを活用することが、働く上でとても大切です。メモの仕方をマスターし、自信をつけることが勤務の安定にもつながります。

今回紹介した内容は、チャレンジドジャパンで開催されているビジネスマナー講座で学ぶことができます。講座の受講をはじめ、各種トレーニングもすべて体験していただけます。ご見学の際にお気軽にお問合せください!