プログラミングって?
こんにちは!チャレンジドジャパン前橋センターです。今回は、プログラミング講座の『Scratch(スクラッチ)』をご紹介いたします。
前橋センターでは月に4回プログラミング講座があり、その内の2回がScratch(スクラッチ)となっております。
プログラミングのScratch(スクラッチ)とは?
プログラミングというと「英語や関数を用いたコードをキーボードで打ち込む難しいもの」と考える方が多いと思います。しかし、Scratch(スクラッチ)はビジュアルプログラミングと呼ばれ、ひらがな等が使用されているブロックを組み合わせるだけで簡単にプログラムができるように設計されています。ブロックはカテゴリーごとに色分けされており、ひらがなで書かれているので英語がわからない方でも操作できます。キーボードでのタイピングも不要でマウスのドラッグアンドドロップでブロックを組み合わせることでプログラム作成が可能です。
プログラミングのScratch(スクラッチ)でできることは?
ゲームやアニメーションの制作
Scratch(スクラッチ)では、簡単な操作でゲームやアニメーションの制作が可能です。キャラクターや道具などを配置して、音声合成などの機能を活用してプログラミングによってしゃべらせたり、動かしたりできます。
キャラクターなどはあらかじめ用意されているものを使うこともできますし、自分で描いたキャラクターを使うこともできます。自分でゲームを作るというのはとても楽しい体験になると思います。
プログラミングの基礎が学べる
Scratch(スクラッチ)のブロックには「○○と■秒言う」や「〇歩動かす」などわかりやすい言葉で命令が書かれています。直感的に操作できるため、少しずつ試しながらプログラムを作ることができます。
自分の思った通りの動きにするにはどのようなブロックを使えばいいのか、順番はどうしたらいいのかなどの試行錯誤も必要ですが、その過程はコードでのプログラミングと同じ思考力を用いています。
前橋センターでは楽しみながらプログラミングを学ぶ講座を行っております。「プログラミングなんて難しそうで無理!」と感じている方も、一緒に挑戦してみませんか?もう一つのプログラミング講座の『マインクラフト』についても、以前のブログに掲載されていますのでそちらもご覧下さい!
見学・体験をご希望の皆様、スタッフ一同心よりご連絡をお待ちしております!