パソコンが使えたら事務職に就職できる?
チャレンジドジャパンでは、障がいや難病のある方が就職し、長く働き続けることが出来るためのプログラムを実施しています。ビジネスマナー講座やコミュニケーションの講座はもちろん、PCの訓練や手先を使った分解・組立訓練など、さまざまな訓練に取り組むことができます。
「事務職=パソコンしか使わない」ではありません!
事務職のお仕事をイメージしたとき、「一日中パソコンを使う仕事なのかな」「パソコンができれば、こなせるのではないか」と感じる方は少なくないかと思います。
しかし、これは必ずしもそうとは限りません。
求人によって多少の差異はありますが、事務職・事務補助職で一般的におこなう業務は、パソコン作業のほかにも、電話来客応対、資料整理、お茶出し、印刷・シュレッダー・スキャン、掃除など、多岐にわたります。
そのため、「パソコンが使えれば事務職に就職できる」とは一概に言えません。
事務訓練をご用意しています!
チャレンジドジャパンでは、事務職で一般的に使われるWord・Excelの訓練教材はもちろん、複合機の操作方法とパソコンスキルを身につける「スキャン訓練」、実際に事業所に来る電話の対応をお願いする「電話対応訓練」、資料の「ファイリング訓練」「郵便物仕分け」など、実際の業務で役に立つスキルが身につく訓練を提供しています。
実際にこの訓練に取り組むことでスキルを身につけ、希望していた事務職の仕事に就労された方もいらっしゃいます。
チャレンジドジャパンで就労を目指してみませんか?
チャレンジドジャパンでは障がいをお持ちの方の一般就労を目指して、プログラムやサポートを行っています。
今回紹介した事務訓練のほかにも、ビジネスマナーや、職場でのコミュニケーションを学ぶプログラムなども実施しています。また、応募書類の添削や面接練習、企業への同行訪問などもあり、サポートが充実しています。
ご興味がございましたら、ぜひ一度ご相談・ご見学にいらしてください。