【訓練紹介】数値チェック
チャレンジドジャパンでは、多種多様な職種に合わせて、さまざまなトレーニングをご用意しております。川崎センターでは過去に、『読者アンケート仕分け』や、『シール貼り』をご紹介しましたが、今回は事務職を目指す方におすすめの個別トレーニング『数値チェック』をご紹介いたします。この訓練に取り組むことで正確性が上がり、仕事のミスを減らすことに繋がります。
数値チェックとは?
納品書と請求書、2枚の書類を見比べて請求書にミスがないかを確認するトレーニングです。ミスを見つけたら、請求書に正しい数値を記入し修正します。事務職や経理職を想定しており、書類を注意深く確認し、正確に修正できるようになることを目的としています。レベルは1~6に分かれており、段々と桁数が増え、難易度が上がる仕組みになっています。 また、似たような数字も含まれているので、集中力を高めることにも期待できます。
~身につくスキルは~
♦正確性♦
請求書や納品書の作業では、”83”,”88”など似ている数字を見間違えたりすることにより見逃しや誤修正が起こりやすいです。どうすると正確に確認できるか考え工夫することで、正確性が身につきます。
♦集中力♦
細かな数字を連続して確認していくので、集中力が身に付きます。繰り返しトレーニングをすることで、集中する時間も長く持続するようになってきます。
~利用者さんの声~
・間違えやすい数字が並んでいるので、集中力が身に付いた。
・正確性が問われる作業なので、集中力が必要。徐々にレベルアップし、レベル6まで到達した。今ではミスなく出来るようになった。
チャレンジドジャパンでは、今回ご紹介した数値チェックの他にも、パソコンの入力作業やテンキー操作、押印業務など実際の企業で活かせる実践的なプログラムをご用意しております。
体験、見学は随時受け付けておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい♪