【訓練】経理事務の実践的なトレーニング
チャレンジドジャパンでは、事務や軽作業など、様々な業種に役立つ訓練を幅広くご用意しています。
今回は、経理に関する事務業務に役立つトレーニングの一つ、「出金伝票」トレーニングについてご紹介します!
「出金伝票」とは?
出金伝票とは、会社から現金を支出したときに作成する伝票のことです。会社で行われる会計の取引の中で、現金の支払い内容を記録するために作成されます。 出金伝票を作成することで、いつ、どんな項目で、いくらの支出があったのかどうか、お金の動きを管理することができます。
チャレンジドジャパンでの出金伝票トレーニングは?
- ① 書類に示された出金項目をカテゴリー別に仕分ける
内訳表に書かれているコードを見ながら、出金内訳のコードの欄に該当するコードを記入します。 - ② コードごとの金額を集計する
同じコードの小計金額を計算し、出金伝票に記録します。
最後に、全てのコード別の小計から、出金合計額を計算します。
出金伝票トレーニングで身につく力とは?
項目をミスなくカテゴリーごとに分類すること、合計金額が正しく計算すること、間違いがないかダブルチェックすることで正確性が身に付きます。「コードの記入は小さい数字の順番から」というルールもあるため、決まりを守って業務を進める力も必要です。数字にコンマを付けたり、間違いのないように計算したり、数に関する注意力も高まります。経理などお金を扱う事務求人に役立つ訓練ですので、事務を目指す方のスキルアップに最適です。
見学時に訓練を体験!
このようなトレーニングを通じて、作業についての得意・不得意がわかり、自分に合った求人を見つけられるようになります。
こちらの出金伝票トレーニングは、見学時に体験することもできます。
平日10:00~15:00でいつでも受け付けておりますので、ホームページ、お電話、メールにてお申込みください。
心よりお待ちしております!