【チームで挑戦!】分解・組立トレーニングで協力スキルを向上
こんにちは!チャレンジドジャパン仙台中央センターです。
チャレンジドジャパンでは、実際の企業での業務を想定した各トレーニングをプログラムとして行っています。
今回は、職業スキルプログラムの1つである、「分解・組立」についてご紹介します。
~分解・組立とは~
日常でも使用する、3色ボールペン、木製クリップを、それぞれ分解し、組み立てるトレーニングです。
どちらも細かな部品があるので、小さな部品の取り扱い・管理に習熟することも目的としています!
「作業指示書」「分解のしかた」「組立のしかた」の書類を確認し、作業を行います。
ボールペンは分解していくと多くの細かな部品がありますので、「インクの色がまざってしまった」「細かい部品がなくなった」「3色の配置が合わない」など、気をつけるポイントが多くあります。
木製クリップは、クリップの向きや力加減に迷われる方も多いです。
それぞれの個数を、初めは5個、次は10個、20個、50個、100個と増やしていったり、タイムを計りスピードも意識したり、個人ではなくチームで行ったりと、各自の希望や状況に合わせて、トレーニングを行っています。
~身につくスキル~
・正確性、集中力
小さな部品の取り扱いや細かい作業をミスなくできるよう、集中し、工夫しながら行うので正確性や集中力が身につきます。
・安定性
同じ作業を繰り返し、安定して行う力が身につきます。
・繰り返し行う体力(耐性)
何十個という数を繰り返し分解・組立を行っていきますので、体力(耐性)がついていきます。
チャレンジドジャパンでは、今回ご紹介した「分解・組立」の他にも、パソコンのデータ入力作業や、 ファイリング作業、テンキー操作、スキャン業務など、実際の企業で活かせる実践的なプログラムをご用意しております。
「興味があるけどできるかな?」「他のプログラムもみてみたい」など、ご興味のある方は、随時見学や、体験が可能です。
是非一度、センターで体験してみませんか?
以下のお問い合わせフォームより、ぜひお問い合わせください!
お申し込みをお待ちしております!