『社会生活スキル』で折り紙製作
皆様は、5月といえば何を思い浮かべるでしょうか?
ゴールデンウィークや鯉のぼり、こどもの日、母の日、五月病・・・など、5月ならではのキーワードを思い浮かべることができますね。
先日、鎌ヶ谷センターではプログラム『社会生活スキル』にて、5月にちなんだ折り紙製作を行いました。
5月5日は『こどもの日』
こどもの日といえば、『鯉のぼり』と『兜』。
鯉は流れの強い川でも元気に泳ぎ、滝をも上ることのできる魚です。兜は昔、体を守るために使われていました。どちらも、子どもが元気に大きく育つようにという願いが込められています。
5月第2日曜日は『母の日』
母の日といえば、『カーネーション』。
発祥はアメリカで、文化の輸入により日本にも浸透していきました。母への感謝を伝える日として、カーネーションを代表とした贈り物をします。
折り紙を通して季節を楽しもう
ご参加いただいた利用者の方には、5月にちなんで『鯉のぼり』『兜』『花』の3種の折り紙を製作いただきました。
説明書を読みながら黙々と折る方、スタッフと一緒に手順を確認しながら折る方など、ご自身に合った方法で取り組んでいらっしゃいました。
そして、出来上がった折り紙がこちらです!
可愛らしい鯉のぼりやかっこいい兜、綺麗なお花が出来上がりましたね。
一緒に製作いただいた利用者の皆様、ありがとうございました!
プログラム『社会生活スキル』では、折り紙の他に、脳トレやストレッチなど、休日を効果的に過ごすための趣味やストレス発散方法、疲労回復について実践を通して学ぶことができます。
体験、見学は随時受け付けておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同心よりお待ちしております。