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「会いたい!」を引き寄せる応募書類会いたいと思わせる応募書類作成のコツ

採用担当者に「会ってみたい!」と思わせる応募書類の作り方

こんにちは。就労移行支援事業所です。就職活動を始めるとき、多くの方がまず取り組むのが履歴書や職務経歴書といった応募書類の作成です。この書類選考は、採用担当者があなたという人物を初めて知る、いわば第一印象を決める大切なステップです。数多くの応募書類の中から「この人に会って話を聞いてみたい」と思ってもらうためには、どのような点に気をつければ良いのでしょうか。今回は、書類選考を突破し、次のステップである面接へと進むための応募書類作成のポイントについてお話しします。

前向きな表現で意欲と可能性をアピールする

応募書類を作成する際、つい自分の経歴やスキルを淡々と並べるだけになってしまいがちです。しかし、採用担当者が知りたいのは、あなたがこれまで何をしてきたかだけではありません。これから会社でどのように活躍してくれるか、その意欲や可能性を知りたいのです。そのためには、物事を前向きな視点で捉え、ポジティブな言葉で表現することが重要になります。例えば、過去の経験で困難だったことや失敗したことでも、「その経験から何を学び、次にどう活かそうとしているか」という視点で書くことで、課題解決能力や向上心のアピールにつながります。また、ブランク期間がある場合も、ただ空欄にするのではなく、「体調管理の方法を学び、自己理解を深める期間とした」「資格取得に向けて学習に励んだ」など、その期間をどのように過ごし、次への準備をしていたかを具体的に記すことで、採用担当者に安心感と前向きな印象を与えることができます。どんな小さなことでも構いません。あなたがチャレンジしたこと、努力した過程を自分の言葉で伝えることが、あなただけの魅力となって輝きます。

具体的なエピソードで説得力を持たせる

自分の長所やスキルをアピールする際には、具体的なエピソードを添えることで、ぐっと説得力が増します。例えば、自己PR欄に「コミュニケーション能力が高いです」と書くだけでは、採用担当者はあなたが実際にどのようにコミュニケーションを取るのかイメージできません。そうではなく、「前職で、部署間の意見が対立した際に、双方の意見を丁寧にヒアリングし、妥協点を探ることでプロジェクトを円滑に進めた経験があります」といったように、具体的な状況や自分の行動を交えて説明しましょう。就労移行支援事業所での訓練も、絶好のアピール材料になります。単に「ビジネスマナーを学びました」と書くのではなく、「グループワークの訓練において、リーダーとしてメンバーの意見をまとめ、時間内に成果物を完成させる役割を担いました」など、訓練の中で自分がどのように考え、行動したかを具体的に示すことで、あなたの強みがよりリアルに伝わります。数字を用いて成果を示すのも効果的です。例えば、「データ入力の訓練を通じて、入力速度が当初の毎分〇文字から△文字へと向上し、正確性も保つことができました」といった表現は、客観的な事実として成長をアピールできます。

自分の言葉で、簡潔に想いを伝える

応募書類の作成にあたり、インターネット上の例文やテンプレートを参考にすることは有効な手段です。しかし、それをそのまま写してしまうと、あなたの個性や熱意が伝わりにくくなってしまいます。採用担当者は多くの書類に目を通しているため、ありきたりな表現では印象に残りません。大切なのは、あなた自身の経験から感じたことや考えたことを、あなた自身の言葉で表現することです。なぜこの仕事に就きたいのか、この会社で何を成し遂げたいのか、その想いを自分の言葉で紡ぎましょう。一方で、伝えたいことが多いからといって、長々と書いてしまうのは逆効果です。採用担当者は限られた時間の中で書類をチェックしています。要点を絞り、一文を短くするなど、簡潔で分かりやすい文章を心がけましょう。まず結論を先に述べ、その後に理由や具体例を続ける「PREP法」などを意識すると、論理的で伝わりやすい文章になります。

人事担当者の視点で読み返し、完成度を高める

応募書類が一通り完成したら、必ず声に出して読み返してみましょう。そして、自分自身がその会社の採用担当者になったつもりで、客観的に自分の書類を読んでみてください。「この書類を読んで、書き手に会ってみたいと思うか」「志望動機に納得できるか」「誤字脱字はないか」など、厳しい視点でチェックすることが大切です。自分では完璧だと思っていても、第三者から見ると分かりにくい表現や、誤解を招くような書き方になっていることもあります。もし可能であれば、私たち事業所のスタッフなど、第三者に読んでもらい、意見をもらうのも非常に有効です。客観的なフィードバックをもとに修正を重ねることで、応募書類の完成度は格段に上がります。このひと手間が、書類選考の通過率を大きく左右します。

応募書類の作成は、自分自身のキャリアや強みと向き合う貴重な機会です。ここでご紹介したポイントを参考に、あなたの魅力が存分に伝わる書類を作成し、自信を持って次のステップへ進んでいきましょう。書類選考突破を目指して、一緒に頑張りましょう。