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「ここで働きたい!」実習で芽生えた自信と目標企業実習で自信と未来が見えた体験談

こんにちは。就労移行支援事業所チャレンジドジャパン橋本センターのスタッフです。

事業所では、多くの利用者さんが就職という目標に向かって、日々様々な訓練に取り組んでいます。その中でも、実際の企業で仕事を体験する「企業実習」は、ご自身の適性を知り、働く自信をつけるための非常に重要な機会となります。

今回は、先日、工場での企業実習に参加された利用者さんの体験談をご紹介します。

実習前の期待と不安

実習先は、活気あふれる工場。期待が大きい一方で、胸の中には大きな不安もあったそうです。初めて足を踏み入れる「工場」という専門的な環境、そしてプロの職人さんたちに囲まれて働くことへの緊張感。「自分にできるだろうか」「迷惑をかけてしまわないだろうか」という気持ちを感じました。新しい一歩を踏み出す前の、期待と不安が入り混じったその心境は、多くの方が経験するものかもしれません。

現場で感じたこと、気づいたこと

実習で担当したのは、納品された修理や交換に使われる部品の検品でした。部品を納品書と照らし合わせ、間違いがないかを確認していく作業は、ご自身の特性に合っていたようです。細かい点に注意を払い、黙々と目の前のタスクに取り組むうちに、当初の緊張はどこかへ消え、作業に没頭することができたようです。

そして何より大きな気づきは、ご自身の仕事の重要性でした。この「検品」という作業が正確に行われることで、ほかのスタッフの方々がスムーズに、そして安全に作業を進めることができる。自分の仕事が、工場の業務全体の土台となる、欠かせない一部分なのだと実感されたのではないでしょうか。スタッフの方々の元気な挨拶など、五感で感じるすべてが新鮮で、働くことの臨場感を肌で感じられた貴重な体験となったと思います。

就労移行での学びを実践する場として

今回の実習は、事業所で学んできたことを実践する絶好の機会にもなりました。特に、支援員と日頃から練習してきた「報告・連絡・相談」の重要性を、身をもって体感できたことが大きかったと振り返ります。作業に行き詰まった時、不明な点が出てきた時に、勇気を出して現場の担当者の方に質問をすることの重要性を企業からのフィードバックで再認識することができました。

また、実習を通してご自身の強みを再発見できたことも、大きな収穫でした。それは「集中力の持続」です。同じように見える作業でも、一つ一つ丁寧さを忘れずに、決められた時間内で集中してやり遂げることができた。この経験は、ご本人にとって大きな自信となりました。事業所での自己分析だけでは気づきにくい自分の長所を、実際の業務を通して確認できたことは、今後の就職活動における力強い武器になるはずです。

実習を終えて、未来へ

数日間の実習を終えた今、実習を振り返り、「ここで働きたい」という言葉を聞かせてくれました。漠然とした憧れだった「仕事」が、実習という体験を通して、明確な「目標」に変わった瞬間でした。

この企業で働くために、自分には今、何が足りないのか。これからどんなスキルを身につけていくべきか。実習で得た自信と新たな目標は、今後の事業所での訓練に対するモチベーションを、さらに高めてくれています。

企業実習は、単に仕事を体験するだけではありません。自分を知り、社会を知り、そして未来への具体的な道筋を描くための、かけがえのないステップです。今回の経験が、ご本人の輝かしい未来へと繋がる大きな一歩となったことを、スタッフ一同、心から嬉しく思っています。これからも、利用者さん一人ひとりの「働きたい」という気持ちに寄り添い、全力でサポートしてまいります。

就労移行支援 チャレンジドジャパン 橋本センター

住所: 神奈川県相模原市緑区橋本6丁目4−15 Flos 橋本 4階

電話:042-703-0294

メール:[email protected]