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チャレンジドジャパン・ニュース

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卒業生インタビュー(事務職・身体障害のある方)

皆さんこんにちは。
八王子センターでは毎年10名程度の方が就職されています。安定して長く働き続けられるように、ご希望の方には就職後も『就労定着支援』という形でサポートを続けています。
さて今回は2023年春に就職された卒業生の方にインタビューを行いましたので紹介いたします。

就職後のインタビュー

今年就職された方にインタビュー(画像はイメージです)

〇基本情報
Aさん:50代男性、身体障害(右半身麻痺)
就労先:行政機関での事務業務

Q1.今はどのようなお仕事を行っていますか。
A1.主にPCでの入力作業や軽作業を行っています。
PC作業では、手書きの書類を電子化するためにExcelに入力したり、管理している施設の水道光熱費をまとめるために請求書の内容を入力し直しています。
軽作業では、各家庭へ送る資料の封入作業を行っているほか、印刷室での印刷依頼への対応、庁内の郵送物の集配などを行っています。

Q2.業務で困ったことはありますか?
A2.特にありません。
キチンとしたマニュアルがなかったり、専門用語を使っているなどして分かりにくいものがありますが、依頼された相手に確認をして対応しています。
私の障害は人から見て分かりやすいため、障がいへの配慮を受けやすいと思います。見た目で判断できない障害をお持ちの方は、自分から発信していかないと困ることもあるかもしれません。

Q3.業務で評価される点はどんなところですか?
A3.きちんとコミュニケーションをとりながら仕事をしている点を評価していただきました。
普段から交流があり、障がいについて知っている方だけでなく、他課の方と仕事をするときも積極的にコミュニケーションをとりながら仕事をしています。

Q4.「仕事でのコミュニケーション」とはどういったものでしょうか?
A4.仕事の相談(分からない所の確認など)をしています。
障害特性上難しそうなものや時間がかかりそうなものは予め伝えています。できるかどうか判断に迷うものは「試しにやってみて判断」することを伝えてやっています。
直属の上司には、通院時に主治医と話した内容も共有しています。

Q5.最後に、チャレンジドジャパンの通所を通して役に立ったと感じることはありますか?
A5.コミュニケーションの講座では、適切な言葉遣いの練習になりましたし、声掛けをしながら仕事をするメリットを知り身につけることができました。パソコンスキルも仕事で困らない程度には身についたと感じています。
また、今の仕事ではあまり活かす機会がありませんが、業務をたくさん振られたときの対処方法や同僚との役割分担の仕方など、色々なことを知ることができました。

Aさん、お仕事のことについて様々な事をお話しいただき、ありがとうございました。
何を求められ何を評価されるかは職場によって異なりますが、多くの職場で「自ら発信すること」は求められます。

自分に必要なことは何か、CJで確認しませんか?

他者からの評価というのは、単にモチベーションを上げるだけでなく、「昇給・昇格」にも影響する要素でもあります。望む就労環境も人それぞれではありますが、自分の力を発揮し評価されていくためには、自己理解を深め、正しく発信する力をつけていくことが大切です。

八王子センターは目的や目標に合わせて訓練を行い、振り返りを行いながら、長く安定して働き続ける方法を探していく、「一人ひとりが輝けるステージ」を見つけていくお手伝いをしています。
見学や体験のご希望につきまして、随時受け付けておりますので皆様からのご連絡をお待ちしております。