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冬場の就職活動における服装マナーとは?

チャレンジドジャパン郡山センターです。1月に入り、少しずつ日の入り時刻が延びてきましたが、厳しい寒さは続いていますね。外出される際に、コートやマフラー、手袋などで防寒対策をされている方は多いと思います。今回は、冬場の就職活動における服装マナーについてお話していきたいと思います。

「スーツデー」のご紹介

どのようなコートを着て行くといいの?

ビジネスシーンに合っているのは、トレンチコートやチェスターコート、ステンカラーコートです。ダッフルコートやダウンジャケットだとカジュアル感が強く、望ましいとは言えません。コートの下からジャケットが出ないように、着丈は長めだと良い印象を与えます。色は黒や紺、グレーで、無地や柄の目立たないものの方が落ち着いて見えます。また畳んだ時に裏地も見えますので、裏地も目立たないものの方がいいです。

コートを脱ぐタイミングと、脱いだ後の対応は?

コートは建物に入る前に脱ぎます。コートを着たまま入室するのは、ビジネスマナーとして不適切になります。もし雨や雪が降っている場合は、入り口前の軒下やロビーで脱ぐと汚れずに済みます。あわせて、マフラーや手袋も脱ぎ、カバンの中にしまいます。コートを脱いだら、裏地が表に来るように畳むのがマナーです。これはスーツの表面についたほこりや汚れが建物内に落ちないようにするためです。畳み終わったら、着丈の半分のところで腕に掛けると好印象です。建物内に入って着席したら、カバンの上にコートを置くようにしましょう。もし「コート掛けをご利用ください」と声掛けを頂いた場合は、使わせてもらってもいいでしょう。

このような方が利用されています!

チャレンジドジャパンで、ビジネスマナーを身に付けていきましょう!

冬場の就職活動は、他の季節と比べて着るものや持ち物が増えるので、事前にビジネスマナーの確認が必要になります。適切な服装とビジネスマナーを身に付け、相手に好印象を持ってもらえるようにしましょう。チャレンジドジャパンでは、ビジネスマナーを専門にした講座も実施しております。ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。いつでも見学や体験を受け付けております!