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内定者インタビュー：事務補助　

24.05.02

最終更新日時: 24年05月02日｜カテゴリー：仙台長町センター

皆さまこんにちは。仙台長町センターです。
この度、晴れて当センターより就職が決まったＳさんにインタビューしてみましたので、ご紹介します！

Sさん（20代）

　ありがとうございます。学校の事務補助に決まりました。

　面接です。企業に自分がどういう人間なのかを売り込むために、自己分析をしながら進めました。

　学校を辞めて何もできなくなった自分の為に、両親が探してくれました。
　他にも様々な就労移行支援事業所を見学しましたが、やわらかく暖かい事業所の雰囲気が気に入り、チャレンジドジャパンに通おうと思いました。

　入所した当初は自分の事をよく分かっておらず、自分の長所や短所、仕事の向き・不向き等が分からない状態でした。
しかし、少しずつ自己理解を進めていくことにより、それらが明確になりました。
また、訓練の中で将来の目標を見つけることができたのも成長できた点かなと思います。

　いろいろあって悩みますが、「対人行動」というコミュニケーションに関するプログラムは一番役に立ったと思います。
自分と相手を思いやるコミュニケーションを実践しながら学べたのはいい機会でした。

　アルバイト以外で働くというのは初めての事なので緊張しますが、まずは体調第一で頑張っていこうと思います。

　自分の場合は最初に頑張りすぎてしまい体調不良につながることが多かったです。
頑張りすぎず、かといって緩みすぎず80％くらいで作業することによって体調が安定しやすくなると思います。
皆さまの活躍を心から願っています。

内定という結果はこれまでのＳさんの努力があったからこそです。
「体調第一で働く」ことは、長くお仕事を続けるためにとても大切ですね。
引き続き、お仕事でも80％くらいで無理しないことを続けていきましょう。
今後の更なるご活躍を期待しております！

Ｓさんのようについ頑張りすぎてしまう方、多いのではないでしょうか？
チャレンジドジャパンでは、自分の体調を把握して「無理をしないための工夫」や、相手だけでなく「自分の気持ちを尊重するコミュニケーションの方法」を、実際に周りの人と話しながら学ぶという取り組みを行っています。

見学・体験は随時受付中ですので、少しでも興味を持ってくださった方はぜひお気軽にこちらからお問い合わせください！皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。

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