fbpx

チャレンジドジャパン・ニュース

News

コーポレート

企業はこんな人材を求めています!

障害者雇用を行う企業、担当者はどんな人材を求めているのでしょうか。スキルがある方?会社の理念を理解している方?ビジネスマナーが整っている方?今回は企業が求めている人材についてお話していきます。

①体調が安定している

勤務するうえで、まずは決められた勤務日を休まず出社することが前提となってきます。体調不良が続いたり、休む回数が多くなったりすると企業側に迷惑をかけてしまいます。さらに具体的な時間で言うと「週20時間もしくは30時間以上、休まず働ける」ことを条件に掲げてきます。チャレンジドジャパンでは、通所実績から体力と体調の安定を判断しています。そしてその実績を企業へお伝えし、信頼を得ています。体調を整え、通所安定を目指していくために、スタッフとの面談を行いながら整えていったり、自立機能プログラムで睡眠や食事について学んだりしています。

②適切なコミュニケーションとビジネスマナーが整っている

挨拶・身だしなみがきちんとしており、言葉遣いが丁寧な方を求めています。また指示通り仕事を遂行することができ、報告・連絡・相談できることが大切です。チャレンジドジャパンでは、ビジネスマナー講座や個別訓練の中で報連相の練習をしながら身に着けていただき、JST(ジョブスキルトレーニング)でも実践的に練習をしていきます。

③自身の障がい理解

企業は「すべての社員には気持ちよく働いてもらい、長期間自社のために頑張ってもらいたい」と願っています。私たちスタッフも就職がゴールではなく、長く安心して働いていただきたいと考えています。そのためにはどのような配慮が必要なのか、不調のサインを理解していること、その対処法が身につけることが大切です。チャレンジドジャパンでは自己を理解するためのプログラムにて、考えていきます。

まとめ

いかがでしたか?企業が求める人材を理解し、長く勤務していけるよう、チャレンジドジャパン山形センターで一緒に身に着けていきませんか?