『就労定着支援』ってどんなサービス？

チャレンジドジャパン鎌ヶ谷センターでは、就職後職場に長く定着ができるように『就労定着支援』を行っております。本日は就労定着支援がどのような福祉サービスなのかをご紹介いたします。
　

『就労定着支援』とは？

就労定着支援とは、障害者総合支援法に定められた「障がい福祉サービス」のひとつです。
安心して長く働き続けられるように、定期的にスタッフと面談を行い、仕事をする中で起こる日常生活や社会生活上の課題解決に向けた支援をするものです。
『職場でうまくコミュニケーションが取れない』や『勤怠が安定しない』など、定着支援員が本人や職場の方と面談を行い、悩みや課題を解決できるようサポートいたします。
　

【対象の方】
就労移行支援・就労継続A型B型・自立訓練・生活介護を利用し一般就労後6ヶ月を経過された方から、就労後3年6ヶ月までの方が利用できるサービスとなります。障害者手帳を持っていない場合でも、福祉サービスの利用を経て一般就労された方であれば利用が可能です。

【期間】
就職してから7ヶ月～3年6ヶ月(最大3年間)ご利用いただけます。チャレンジドジャパンでは、入社からの半年間はフォローアップ期間として定着支援を行っており、就労移行支援と併せると約5年半に渡って支援をご継続いただくことが可能となっています。

【利用料金】
ご本人や世帯の前年度の所得等に応じ自己負担が発生する可能性があります。詳しくはお住まいの自治体窓口にお問い合わせください。
　

チャレンジドジャパンが提供している就労定着支援について、ご質問などがありましたらお気軽にお問い合わせください。
見学・体験は随時受け付けております。スタッフ一同心よりお待ちしております。