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チャレンジドジャパン・ニュース

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コーポレート

「約束や1度言われたことを忘れて困った…」という方、いませんか?

こんにちは。チャレンジドジャパン新横浜センターです。本日はチャレンジドジャパンの訓練の中で身につけられる、職場で必要な「メモを取る」力についてご紹介します。

困った経験はありませんか?

仕事や学校、家庭や友達とのやり取りなど様々な場面で、口頭で指示を受けたり約束をしたりすることがあります。そのような時に、指示の内容や締め切り日時、約束した時間などを忘れてしまったことはありませんか?また後から見返した時に、自分がメモした内容がよくわからなくなって、困った経験はありませんか?

メモを取る時のコツ

コツは「5W3H」を意識して指示を聞きメモを取ることです。「5W3H」とは、「What=何が」「How many=いくつ、何人」などの英単語の頭文字からとった、思考の枠組みのことです。「5W3H」を意識することで、要点を抑えたメモを取ることができ、メモを見返した際に指示の内容が分からなくなるということを防げます。また、不足している情報に気がつき質問をすることもできます
また他にも、「メモにはあえて余白を残しておき、後で思いついたことなどを追加で書けるようにする」「メモ帳は胸ポケットに入るくらいの大きさのものにして、いつでも取り出せるようにしておく」など、ちょっとしたコツや工夫でメモを取りやすく、活用しやすくなります。
口頭のみで指示を受けた時は、勘違いや相手と齟齬が生じる可能性が高くなります。そのため、指示された内容と自分の理解があっているかを復唱して確認することも大事です!

見学・体験お待ちしています!

いかがでしょうか?「メモを取る」力がつくと、「困った!」ということが少なくなりそうですね。
今回紹介した「メモを取る時のコツ」の詳しい内容は「ビジネスマナー講座」で知ることができます!ご興味のある方はぜひ、見学や体験にいらしてみてください。