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先輩に聞く!障害者雇用のリアル卒業生のリアルな話で働くイメージが湧く

こんにちは。チャレンジドジャパン海老名センターです。

日差しが暖かくなり、春の訪れを感じる季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、海老名センターでは先日、卒業生をお招きして「OG座談会」を開催いたしました。今回はその様子についてご紹介します。就職活動をされている方、これから始めようと考えている方にとって、実際に社会で働いている先輩の話は、何よりも貴重な情報源となるはずです。

卒業生が語る「働く」ということ

今回お越しいただいたのは、去年の12月に当センターを卒業し、現在は企業で障害者雇用枠で活躍されているOGの方です。ご自身の経験をもとに、「障害者雇用で働くとはどういうことなのか」というテーマでお話しいただきました。

就職という目標に向かって日々訓練に励んでいる利用者さんにとって、少し先を歩む先輩の存在は大きな目標であり、励みになります。穏やかながらも、自信を持って現在の仕事について語るOGの姿に、参加された皆さんは真剣な眼差しで耳を傾けていました。

リアルな声が聞ける質疑応答

座談会では、事前にセンターの利用者さんから寄せられた質問に、OGが一つひとつ丁寧に答えていく形で進行しました。皆さん、就職に対して期待と同時に多くの不安を抱えています。だからこそ、その質問内容は多岐にわたりました。

例えば、「仕事で一番必要だと感じるスキルは何ですか」という質問がありました。これに対しては、パソコンスキルや専門知識はもちろん大切だけれども、それ以上に「報告・連絡・相談」といった基本的なコミュニケーションや、自分の体調を管理し、無理なく働き続けるための自己管理能力が重要だというお話がありました。これは、日々の訓練で私たちが常々お伝えしていることでもあり、実体験に基づいた言葉には大きな説得力がありました。

また、「どこまでご自身の障害について会社に開示していますか」という、非常にデリケートで多くの人が悩むであろう質問も出ました。OGは、ご自身がどのような工夫をして必要な配慮を伝えているか、また、開示することによって得られた働きやすさなど、具体的なエピソードを交えて話してくださいました。リアルな体験談は、利用者さんが自身の障害とどう向き合い、企業とどうコミュニケーションを取っていくかを考える上で、非常に有益なヒントになったようです。

「ここでの経験が力になった」という嬉しい言葉

座談会の中で、OGから「チャレンジドジャパンに通っていたことが、自分自身を深く理解し、納得のいく就職をするのにとてもためになった」という、私たちスタッフにとって何より嬉しい言葉をいただきました。

就労移行支援事業所での日々は、単に就職するためのスキルを学ぶだけではありません。様々なプログラムを通じて自分自身の得意なこと、苦手なこと、ストレスを感じる状況やその対処法などを知る、つまり「自己理解」を深めるための大切な時間です。OGは、センターでの経験があったからこそ、自分に合った職場環境を選び、就職後も安定して働き続けることができていると語ってくださいました。この言葉は、今まさに自己理解のプログラムに取り組んでいる利用者さんたちの背中を、力強く押してくれたことと思います。

座談会終了後、参加された利用者さんからは、「実際に働いている人の話を聞くことができて、障害者雇用で働く上での具体的なイメージが湧きました」という感想を多くいただきました。漠然と抱いていた不安が、先輩のリアルな話を聞くことで「自分はこういう準備をすればいいんだ」「こういう働き方なら自分にもできるかもしれない」という、前向きな目標に変わった瞬間でした。

障害者雇用での就職が初めてで、不安を感じている方は多いと思います。チャレンジドジャパン海老名センターでは、今回のようなイベントの開催や日々の訓練を通して、一人ひとりの不安に寄り添いながら、ご自身のペースで就職を目指せるようサポートしています。

ご興味のある方は、ぜひ一度見学・相談にお越しください。ぜひ、海老名センターで一緒に就職を目指しましょう。お待ちしております。